12月22日(水)は冬至ということで、
12月20日~25日までの一週間、マーズガーデンでは柚子湯を行っております!
柚子湯に入る週間は江戸時代からあったそうです。
そもそもなぜ冬至に柚子湯なのか調べてみました。
①冬至の翌日から日が長くなるため、冬至は運気が上昇に転じる日と考えられ、厄払いとして柚子をお風呂に入れて入るようになったという説
②柚子=「融通が利く」、冬至=「湯治」といった語呂合わせが縁起が良いと、習慣がついた説
があるそうです。
☆柚子湯の作り方☆
柚子の皮を綺麗に洗ってから皮を剥き、2~3cm大にちぎり、目の細かいネットにいれます。
浮かべる用と香り用に分けてそれぞれ浴槽に入れます。
浴室内に柚子の良い香りが広がり、入居者様も「いい香り」「お肌綺麗になるかな」と喜ばれておりました。
柚子湯の効果を浴室に貼り、入居者様のお風呂へのお誘いやコミュニケーションのきっかけ作りともなりました。
簡単なので、ご家庭でも是非試してみてください☆